フォルツエアーでは、時代性、髪質、ダメージ、肌質 などを考慮し、使用する薬液を選んでいます。
そして、パーマをかけることで、かける前よりも良い髪質になるパーマを心がけています。
フォルツエアーが考える「本当に良いパーマ」の要素とは、以下の4つの要素を大事にご提案します。
1.質感チェンジ
髪がまっすぐすぎたり、硬かったり、また、クセでパサパサしていたり、やわらかすぎたり、重かったり・・・・・・・
そんな、あなたの髪の質感を変化させるのも似合わせるパーマのひとつです。
単にウエーブつけるだけばかりが、パーマの要素ではないのです。
そして、質感は見ている人の気持ちも、自分の気持ちも大きく変化させます。
質感が悪いと、スタイリングしている本人も気持ち悪いですが、
そのスタイルを見ている周りの人間も、不快な気分にさせるものです。
まずは自分が気持ちよく感じられる、やわらかい質感をパーマで手に入れましょう♪
※癖でお困りの人はぜひフォルツエアーのストレートメニュー「部分矯正」や
ダメージが気になるひとは「ケアナチュラルストレート」というメニューもあります。
フォルツエアー独自のヘアメディカル理論を集結させた、いつもアップデートし続けるストレートまたは髪質改善ストレートをぜひご体験ください。
2.ボリュームチェンジ
あなたは頭の形や、毛量に悩みをお持ちではありませんか?
そんなときはあなたの骨格や、毛量に合わせたボリュームバランスをパーマで表現できます。
デメリットをメリットに変えることもパーマでは可能なのです。
特にトップや後頭部に自信がないお客様が多いようですが、ポイントパーマで簡単にシルエットを補正することができます。
また、逆に広がるボリュームに困っている方は
「髪の量が多い」もしくは「癖で広がる」かのどちらかですが、98%の方が後者「クセ」による悩みです。
でも、トップにはボリュームがほしいけど、サイドは収まってほしいという場合があると思います。
フォルツエアーでは、自由自在にボリュームをコントロールすることができるパーマ技術があります。
ボリュームを出したい部分は出す。
ボリュームを抑えたい所は抑える。
カール、ウェーブ、ストレートなどのパーマを駆使してあなたに必要なパーマ施術をカスタマイズします。
3.再現性、機能性
サロンでの仕上がりと同じような仕上がりを家でも再現したい!
そんな再現させる力、手入れのしやすさをパーマでの再現性、機能性と呼んでいます。
パーマを施すことにより、ブローをしなければきれいに仕上がらなかったものが、
ブローに時間をかけなくてもきれいに仕上がります。
再現性のあるパーマとしてこだわっていることは
1、かける前の髪の毛量調整
かける前にある程度の毛量の調整をすることで、毛先のかかり具合を微調整できます。
ヘアスタイルの表面の部分の髪の量が薄くて、カールが強いと仕上げにくくなります。
ヘアスタイルの下部、内側のほうがあまり毛先のカールが弱いと、全体的に弱いパーマの印象になり、かえって手間ががかるスタイリングになります。
このように、かける前に髪の量をどのくらいまでに設定するかでも、再現性に変化があります。
2、薬液の種類
フォルツエアーでは、パーマの還元剤として「チオグリコール酸」「システイン」「システアミン」をメインで扱っております。
チオグリコール酸は、還元力が強いですが、髪を膨潤させる力が弱いので、髪内部の硬さがある髪質の時や、時短でパーマをかけたい時に使います
※時間を短くすればするほど髪は痛まず、再現性は高くなります。
また、濃度などもメーカーによって違いますので、髪に塗布するタイミングなどを考慮して、ダメージ軽減に努めています。
つまり、再現性の一番の課題は「ヘアケア性」なのです。
髪が乾燥していれば、簡単にまとまる毛先も、まとまらなくなるからです。
パーマについての大事なこだわり要素です。
4.イメージチェンジ
あなたのパーソナリティーに合わせて、ウェーブの強さや形状を選択します。
もちろん、ダメージによる素材毛には施せない場合もありますが、
くるくるしたパーマ、ふわふわしたパーマ、ラフなパーマ。
あなたのパーソナリティ(顔立ち、ファッション傾向、話し方、表情)からイメージを変化させるためにはパーマの持つ力は大きいのです。
デザインは人そのもの♪
あなたが何を求めていて、何に悩んでいるのか?
すべて私たちにお話しください。
最高のヘアデザインで、あなたの未来を素敵にします。
あなたの大切な髪を取り扱わせて頂くからこそ私たちは、
もっと、もっと、使用薬剤や、前処理(トリートメント)にこだわります。
さあ、もっとパーマを楽しみませんか?