目次
ヘアカラーってどんなイメージありますか?
オイルカラーの魅力①「ダメージレス」
オイルカラーの魅力②「グロス発色」
オイルカラーの魅力③「匂いがない、つかない」
フォルツエアーのイノアカラーメニュー

ヘアカラーってどんなイメージですか?

・傷む
・地肌が痒くなる
・軽く見える
・オシャレに見える
・ツヤが出る
・個性を演出できる
etc

などなど、いろんなイメージをお持ちだと思います。

どれも正しいですし、それ以外にも
いろんなイメージキーワードが出てきそうですが、

その中でも、
「傷む」「痒くなる」
を取り除いて、
「ツヤが出る」
に特化した

「オイルカラー」
という新ジャンルが2019年に発表されました。

フォルツエアーも開業してから17年
ヘアカラーにはとことんこだわって
仕事をしてまいりました。

※フォルツエアーのカラーリングのこだわりページ※

オーナーの片岡が美容師になった約30年前は
真っ黒になる白髪染めしかありませんでした。
そして90年代後半からヘアカラーブームが始まり
いわゆる「オシャレ染め」が始まりました。

その時も業界を風靡したのが
ロレアルの「diacolor」(ディアコロル)


今回のオイルカラーを開発をしたのも
ロレアルです。

やっぱりロレアルは
ヘアカラーのパイオニアなんだなぁと
つくづく感じる今日この頃です。

これらは全て、イノアカラー(オイルカラー)で
施術したスタイルです。

ツヤは今までにないくらいのクオリティです♪

ただデメリットが一つあるといえば
「カラーラインナップ」と
「ヘアカラーバリエーション」です。

しかし、しかし。。

このオイルカラーという分野は
これからのヘアカラー業界を
根底から変えてしまうのではないか
という位の存在です。


イノアカラーの魅力①「ダメージレス」

今までのヘアカラーは多くはアルカリカラーという
アンモニアやモノエタノールアミンなどのアルカリ剤を
用いて染毛する仕様がほとんどでした。

アルカリ剤を使うことにより
キューティクルを開き、薬剤を浸透させ
髪の内部の脱色や染着するので、
キューティクルを開け閉めすることが必要でした。
それがダメージの大きな原因でした。
※パーマよりもダメージ効率は高いです※

しかし、オイルカラーは
その名の通り「オイルデリバリーシステム(ODS)」
によって毛髪内部に油圧で押し入れることが
可能になったんです。

したがって、キューティクルの開け閉めがないことで
ほとんどのダメージは無いということになります。


イノアカラーの魅力②「グロス発色」

その名の通り、「オイルカラー」は
脂質でできているので
オイルによる効果で
「グロッシー(ウェットでツヤが増幅する)」
な質感が手に入ります!!

しかもこのツヤが長持ちするんです!!!!

※もちろん「アミノ酸シャンプー(アイケアシャンプー)」
をすることで
ヘアカラーはより長くツヤを放ちます♪


イノアカラーの魅力③「匂いがない、つかない」

キューティクルの開け閉めがないので、
アンモニアやモノエタノールアミンなどの
アルカリ剤が入っていません。

なので、独特な刺激臭がなく、
快適にカラー施術を受けられます。
頭皮のつっぱりもなく、
アルカリ剤での頭皮への刺激もありません。

まさにメディカルカラーです♪


フォルツエアーのイノアカラーメニュー

フォルツエアー両店では
このイノアカラーを「オイルグロスカラー」としてメニュー化しました。

1、オイルグロスカラー 8750円(税込)
イノアカラーで毛先まで艶やかにカラーリングします。

2、オイルグロスリタッチ 6250円(税込)
イノアカラーで根元のカラーリングをします

3、オイルグロスメンテナンス 4250円(税込)
イノアカラーで白髪が目立つ部分のみをカラーリングします